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第121回 おチビさんとのひと時

「ね、これ、なあに?」。
「ね。ね。どうして?」。
「なぜ?」・・・冬休み、家族が集まり、3歳ぐらいのおチビさんたちのシッターをしていた時に一番多く耳にした言葉です。

おチビさんたちとお話をしていて気づいた事は、やはり、女の子はお話が上手です。
自分のファンタジーも交えて辻褄あわせもするので、「3歳児は、3歳児なりの納得ポイントがあるんだな~」と感心してしまいました。
そして、男の子は、どちらかというと車輪のついているおもちゃでひたすら遊んだり、おもちゃの車を動かすのではなく、自分が車と一体になったかのように、車を手に持ち、走ったりしていました。

ただ、共通点はというと、男の子も女の子も「なぜ?」を頻発し、それに対して私は、「なんでだろうね?」と答えかえしていました。
すると、おチビさん達は、大人は何でも知っていると思っていたのか、「え?知ってないの?」と聞き返し、本当に知らないのかもしれないと、思ったのか、3歳児の持論で説明をしてくれました。

例えば、「なんで、この車、青いの?」という問いかけに対して、私は本当に分からないし、車を製造している会社の都合じゃない?と思い、「なんでかな?何でだと思う?教えて?」と言うと、男の子は、「それはね、この車が青くしてって言ったからだよ」といい、女の子は、車には興味がないのか「ね、ね、そんなことどうでもいいよ。こっちの方が面白いよ」と自分の興味のあるほうに、私の注意を向けました。

おチビさん達との時間は、ゆっくりと過ぎ、たくさんお話をしたような気がしました。
ママ達がセールから帰ってくると、おチビさん達は、今まで自分がしていた事を親にうれしそうにみせていました。
そして、女の子は、「ママ、あのね、○○チャン(私の事)は、何にもわからないから、たくさん教えてあげたよ」と得意そうに言っていました。
そう、私は、おチビさん達と一緒に過ごした時間の中で、改めて子どもの持つ想像力のパワーに驚かされました。

大人の方と一緒に作業をする事もありますが、最近、「ああ、皆、マニュアル人間で、想像力はどこに行っちゃたのかな?」と思う事が多かったので、これは、新鮮な気づきでした。「3歳だと、まだ想像力がある!」

想像力は、人が生きるうえでとても大事です。
危険回避にもつながりますし、何かの発明にもつながるステキなパワーです。
お子さんに想像力豊かな人になってほしければ、この「なぜなぜ期」に、「どうしてだと思う?」をお使いになってみて下さい。

自分が説明したい事があると、お話も上手にできるようになりますよ。

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