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第127回 「相手と自分」(3) - 面倒くさがると、本当に面倒くなる話

もう夏休みですね。今年のGWが長かったので、夏休みは少し出費をセーブしたい所ですが、もう夏休みの計画はお済みですか?

夏休みはどのご家庭でも大変です。なにしろ3度のご飯の用意がありますし、家にいるという事は、家が汚れる事ですから、掃除もいつもよりかは頻繁にしなければならなくなります。

そこで、ご提案ですが、夏休みの間にお子さんに「お手伝い」ができるようにトレーニングをするのは、いかがでしょうか?

最近、お手伝いをしている子どもは、とても少なく、日ごろからお手伝いをしていないので、先を見越したり、想像力を使ったり、失敗をしたり、繰り返し何かを行う忍耐力や何かの役割を果す責任感も身につく貴重な体験なのだと思います。

親は、と言うと、子どもに手伝ってもらうよりも自分でしてしまった方が時短ですし、楽なので気が進まないかもしれませんが、子どもにとって大事な能力が身につくのと同じように、子どもに教えるママにも、同じ能力が身につくのです。
「え、だけど、私できるし・・・」と思うかもしれませんが、ママには、子どもに教える為の先を見越す力や、どう教えたらわかるかと考える想像力とか、子どもが失敗をしそうになっても手出しをしない忍耐力や、子どもが失敗をした時に自分で考えさせる方法を思いついたり、辛抱強く子どもに最後まで教える忍耐力が身につく事になります。
どれも、母子共に学べる事ですよね。
では、何をお手伝いしてもらうかと言うと、年齢にもよりますが、お洗濯干しは、3歳前後からできますし、お料理も3歳前後からできると思います。
お手伝いを任せる事はできないので、年齢が低い間は、一緒にする必要があると思います。
また、どの年齢でもすきなのがお料理のお手伝い。
3歳ぐらいなら、バターナイフをナイフの変わりに使えば危なくないですし、結構色々なものを切る事ができます。
きれいに切れたり、混ぜたりできるようになることが目標ではなく、目標は「共同作業」です。

さて、子どもに何かを教えるのが苦手なママは、ここでちょっと考え方を変えましょうか?
「教える」だと責任を感じてしまうので、「ここは、楽しむ」と考えてください。

お手伝いは、1日に数回一緒に子どもと楽しみながらする共同作業、と考えると気持ちが少し楽になりませんか?

お手伝いを通して想像力や洞察力、忍耐力や責任感が育まれるのであれば、少しのめんどうくささや手間は、我慢できるかもしれませんね。
子どもにお手伝いをさせないと、この先。本当に面倒くさい事になってしまいますので…

がんばれ、がんばれ、ママ!
楽しい夏休みをお過ごし下さい!

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