メルマガno.129

p4u_logo01.jpg

LinkIconLinkIconLinkIcon

過去のメルマガ

第129回 親子の関係 - 頭でっかちママ

「頭でっかち」と書くと、「え~だって」と答えが返ってきますが、いま時はSNSの普及と共に、みんなが「頭でっかち」なのかもしれませんね。
「理想の子育て」とか「理想のママ」とか、ありえない事の記事もたくさん載っていますし、その反面「子どもがいる=女としてイケテナイ」とか「子どもがいるママは、ステキな女性」まで極論や差別的な記事もたくさんあります。

そんな記事を真に受けて鵜呑みにすると、頭が情報で一杯になってしまい、頭でっかちになり、一番大変な状態になってしまうのは、当事者のママですが、一番の被害者は子どもなのだと思います。

何度も書いていますが、「理想のママ」も「理想の子育て」も実在しないのですから、哺乳類で一番未熟な状態で生まれてくる人間は、やはり机上の空論ではなく、試行錯誤を繰り返し、自分と子どもに一番あった子育ての方法を見つけなければ、親も子どもも育たない気がします。

自分と子どもにとって一番合っている子育ての方法を見つけるには、実体験を重ね、合うものは取り入れ、合わないものは、取り入れない事を繰り返す以外にはないのだと思います。

どうせ知識を頭に入れるのであれば、必要な知識だけ、しかも「物事」に関する知識を限定で行うのが良いと思います。
これは、物事に関しては、ある一定の基準があるので参考になりますが、気持ちの話しになると個人差や生育暦が関連してくるので、基準がとてもおおざっぱな一定基準しかないからなのだと思います。

子育てに関しては、SNSよりも目の前の子どもを見守っている方がその子に関する知識も傾向も分かるのだと思います。
第三者が書いた記事を読み、それにわが子を当てはめるよりか、わが子を見て、その反応を自分の気持ちに照らし合わせた方が頭でっかちにならないですむと思います。

頭でっかちだと、目で見る事も、耳で聴く事も、味わう事も匂いをかぐ事も、触れる事もあまりせずに、食レポの様に「○○でおいしかったです」と無難な事を言い、肝心な事を見過ごしてしまうかもしれません。

忙しくても、頭でっかちになりやすくなりますが、情報過多も危険な状態になるので、理屈も情報も、ほどほどにするのがコツかもしれません。

All rights reserved by Place.4.u as of 2007